４月７日（日）午後１時から、第２回家族会が開催されました。
１４家族１６名、今までで最多の参加者の皆さん、２か月ぶりの再会を喜び合う姿が印象的でした。
今回は、群馬県精神障害者家族会連合会（群馬つつじ会）会長の吉邑玲子さんをゲストにお迎えしました。（写真はつつじ会のパンフレットです。）
前半は吉邑さんの体験談を聞かせていただき、後半は１６名の方々のこれまでの苦労や近況報告を共有し合い、途中吉邑さんに質問に答えていただいたり…笑いあり涙ありの３時間でした。（予定時間より１時間オーバー、日々の皆さんのご苦労の様子がうかがえます…。）
家族会に参加することで障害者年金についてや、親亡き後のこと…など情報を得られ、何より「家族会の仲間に会うと元気になる…」と言って帰って行かれるのは、主催側も嬉しいことです。
次回開催は６月９日（日）午後１時から 障害者センターを予定しています。