8月28日総合福祉センターで行われた『ピアサロン』に参加してきました。県内で活動しているピアサポーターが集まり、活動報告や日々の生活で思う事、自分のリカバリーについて…等々。報告し合う会です。
オープニングでは1期生のOさんがウクレレでアメージンググレイスを演奏。続いてMさんの発表。「病院交流会に行くと、入院患者さんたちは私たちピアサポーターをのことを何でもできるスーパーマンのように思っている…でも私にも、今入院している患者さんたちと同じに苦しい闘病の時期があった。辛い入院生活や家族との葛藤の日々があって、やっとここまでたどり着いた…。」とリカバリーストーリーを伝えてくれました。それぞれのピアサポーターさんにはそれぞれのリカバリーストーリーが現在進行形で続いているのだな…と感慨深いひと時でした。
その後は、7人ずつのグループに分かれ、近況や活動の報告、ピアサロンに参加した経緯などを話しながら交流を深めていきました。
9月7日に行われる『こころのふれあいバザー展』でも、たくさんのピアサポーター仲間に会え、交流も出来ます。みんなで参加してみませんか？