ほぼ1か月前くらいからファーヴァメンバーの疲れが見え始め、なんとか頑張ってファーヴァを続けようと、中心となって頑張ってくれているメンバーの様子がおかしいぞ((+_+))
まわりのメンバーやスタッフは心配だったよ~!
苦しかったと思います。
いろいろ背負ってたんです。
彼はチャンスを生かしました。当事者研究をする機会があり、弱さの情報公開という自分を助ける方法を使ったんです。
弱さの情報公開は北海道浦河町にあるべてるの家の当事者研究の中の技法です。
辛いことや苦しいこと、自分が認めたくない弱い部分を出し聞いてもらう。なかなかできないことです。聞いてもらったら、みんなで起こっている状況を、本人も客観的にながめながら研究していく。これが日常の中でみんなができるようになると生きやすくなるのではないかな。弱さの情報公開は行う土壌がとっても大切なんです。半信半疑だけど、自分を認めてくれる人がいる、弱い自分でもいいと言ってくれる人がいると思えないと公開できないです。
情報公開した彼から苦悩のオーラが消えました。よかったね(*^-^*)