2月14日バレンタインの日に、群馬県精神障害者社会復帰協議会が主催のピアとリカバリーを考える~ほんとうのピアの話をしよう~という講演会が行われました。
7回目になるんですね。
F-nextからもメンバーがシンポジストとして活動紹介をしました。
会場にはたくさんの人が集まりみんな緊張したでしょうが、それぞれの活動報告やピアサポーターとしての想いを伝えていました。
トークリレーもあり、シンポジストではないけれど想いを伝えたい人が一人40秒という時間を使って発信していました。ダンスや歌でパフォーマンスする人、支援者や当事者家族も参加されていました。伝えたいことがありそれを言葉にできる人のなんと多いことかと驚き、感動でした。
ピアサポーターの話を聞いていて、支援される側とする側がはっきりしていないところが魅力なのかなと感じましたね。人と人との助け合いもそうですよね。助ける側、助けられる側が常に入れ替わります。助けているつもりでも助けられていたり。サポートしているからと言ってできる人でなくていいんです。苦労した経験を生かしながら寄り添えればいいのではないかな。
これからも気張らず、楽しいことや、大変なことを味わいながら、経験値にくわえていってほしいな(*^▽^*)